中条には今までにたくさんのすばらしいお客様がおいでになり、中条の応援団になってくださっています。そして、私たちにすてきなメッセージを送ってくださいました。
掲載順は、あいうえお音順となっております。
中条には今までにたくさんのすばらしいお客様がおいでになり、中条の応援団になってくださっています。そして、私たちにすてきなメッセージを送ってくださいました。
掲載順は、あいうえお音順となっております。
十日町市出身、新潟市在住。県内各地でオカリーナを指導するかたわら、演奏活動を展開している。毎年、「星と森の詩美術館・森のコンサート」等に出演の他、各種コンサート、ボランティア演奏、イベントへの出演など多数。
さまざまな音楽の場で人との出会いを楽しみつつ、オカリーナの広がりや可能性を追求している。2009年、CD「鳥の歌」を発表した。
♥第10回笹山じょうもん市前夜祭での演奏の他、国宝出土記念の集いや円通寺でのコンサートなど、中条では何度もすばらしい演奏をいただいています。CDに収められている「縄文の丘」は笹山をうたいあげた曲です。
◆メッセージ:中条の人と地に親しくしていただき感謝です。
♪「縄文の丘」を大切にしていきます。
これからもよろしく!
1933年、北海道浦河郡生まれ。詩人であり、アイヌの刺繍や伝統衣装・古布絵
の作家としても活躍され、海外でも高い評価を受けている。
一方、アイヌに対する偏見や差別と闘い、アイヌ文化の普及や伝承、保存、後継者の育成にも力を注いでいる。俳優の宇梶剛士さんは息子さん。
主な著書に「シマフクロウとサケーアイヌのカムイユカラより」(福音館書店)、「セミ神様のお告げーアイヌの昔話より」(福音館書店)。
♥第10回じょうもん市では、プレイベントとして情報館で宇梶さんのすばらしいアイヌの古布絵展を開催し、じょうもん市ではご友人の石川京子さんといっしょにアイヌの歌や踊りを披露してくださいました。
◆メッセージ:笹山じょうもん市にうかがって、アイヌの村に行ったような気がしました。こんな縄文のお祭りは初めて見ました。画期的ですし、ほんとにすばらしい。土、水、火、山、風の神さまたち、みんな喜んでいるのがわかりました。縄文とアイヌのつながりを感じます。とてもうれしく思っております。またぜひおうかがいさせていただきます。
新潟お笑い集団「NAMARA」代表。1964年新潟市生まれ。1997年お笑い集団「NAMARA」を結成。「NAMARA」のお笑いを通じて、環境や教育、福祉、地域づくりなどたくさんの分野で人と人をつなぐとともに新たな世界をきり拓いている。
♥平成21年11月に桂会館で開催した「うずまこーて中条 まちづくりシンポジウム」ではコーディネーターとして会場を笑いの渦に巻き込んでくださいました。
◆メッセージ:たぶん縄文時代の創世記には、嘘は無かったように思う。
この中条の役割として、嘘をつきながら誤魔化してきたこれまでの歴史から、嘘をつかない自然体の生き方の発信なのかな・・と感じた。
1946年、大分県速見郡生まれ。助監督を経て1971年に「さらば掟」で映画俳優としてデビューして以来ずっと映画、テレビなどで活躍中。
考古学研究者としても知られ、論文も発表され全国で講演等もされている。
おもな著書に「まほろばの歌がきこえる」(H&I出版)、「土と役者と考古学」(山と渓谷社)。
♥平成13年の第2回笹山じょうもん市から中条においでくださり、いつも魂に響く雄叫びとメッセージをくださっています。
◆メッセージ:置き忘れてきた「自然」と「こころ」を取り戻しましょう。縄文が未来を指し示してくれます。
中条には縄文の人々が遺(のこ)してくれたすばらしい宝ものがあります。
さあ、みんなでこの笹山から新しい時代を創ろうではありませんか。
国土交通省北陸地方整備局副局長。
東京都出身。
国土交通省 都市・地域整備局企画課長として「21世紀都市再生ビジョン」を策定し、平成19年度からは内閣官房で全国の地域活性化支援の責任者として活躍。平成21年7月より現職。信濃川流域の縄文文化を土台に「十日町・長岡文化圏を世界に誇れる縄文アートの拠点に!」という構想を温めている。
♥笹山と国宝を活かした地域づくりのすばらしい資料をつくって、平成22年1月に講演くださいました。
奥さんの工藤(浜田)若生(わかお)さんはケルトのらせんや縄文文様に関心を持っておられる画家で笹山の素敵なイメージスケッチをしてくださっています。
◆メッセージ:先日は中条の皆様と楽しく盛り上がることができ、大変ありがとうございました。中条文化の一端を堪能させていただきました。
これをご縁に、「NPO笹山縄文の里」に入会し、自然豊かな縄文国土の再生とアート性を持った遊歩・瞑想空間づくりなど通じ、世界に誇れる中条文化再生に参加したいと思います。
1983年北海道帯広生まれ。アイヌの父と日本人の母の間に生まれる。幼少からアイヌの伝統舞踊を習い、アイヌ文化の継承活動や舞踊公演、講演などを各地で行っている。
2006年、自らの価値と誇りを取り戻し、アイヌのアイデンティティを発
信しようと関東在住の若いアイヌを中心としたパフォーマンスグループ、AINU REBELS(アイヌ・レブルズ)を立ち上げ、代表を務める。
♥平成21年11月の「うずまこーて中条 まちづくりシンポジウム」で心に残る歌と踊り、そしてお話をいただきました。
◆メッセージ:この地を大好きな人たちがたくさんいることを感じます。
とてもすてきです。
中条にとてもたいせつなものを見ました。
探検家。医師。文化人類学者。1949年東京都墨田区生まれ。
アフリカからアメリカ大陸最南端までの人類400万年の旅、約5万3千キロを自らの力だけで遡行する旅「グレートジャーニー」を行う。
2004年からは「新グレートジャーニー 日本人の来た道」をスタート。手作り丸木船「縄文号」でインドネシアから日本への航海に挑んでいる。植村直己冒険賞などを受賞。主な著書に「グレートジャーニー 人類400万年の旅 1~8」他多数。
♥平成21年11月の「うずまこーて中条 まちづくりシンポジウム」で、縄文やグレートジャーニーをテーマにスケールの大きなご講演をいただきました。
◆メッセージ:青い鳥は探しに行くものでなくて、足元にあります。自分の足元を慈しみ、よりよい姿住みよい形に変えていきましょう。
自分の足元をしっかりしていくことがたいせつですし、中条ではみんなそれをやっている気がしてウォーって感じです。
この中条が好きになりました。
NPO「エコプラス」代表理事。早稲田大学客員准教授。教育学博士(エジンバラ大学)。世界で初めてロシアからカナダまでスキーと犬ぞりとカヌーで北極海を横断するなど、地球を舞台に国際的な環境教育に取り組む。郷里の南魚沼市(塩沢)に「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」を開校し、平和で持続可能な社会実現を目指している。
高野さんが出演する映画「地球交響曲第7番」が平成22年に公開される。著書に「てっぺんから見た真っ白い地球」(ジャパンタイムス社)ほか。
♥平成21年6月に公民館での「第3回うずまこーて大学」ですばらしいご講演をいただきました。また、平成22年2月には中条中学生たちにお話くださいました。
◆メッセージ:中条のみなさんの天神囃子、素敵でした!